足裏の乾燥は、自分できれいにする、セルフケア をした方がきれいを維持できる
どんな足でも大丈夫。札幌市中央区。元看護師のフットケアサロン、ナチュエイドの鈴木あつこです。
冬本番。寒くなってくると代謝も悪くなり、乾燥もしやすくなるので、足裏がガサガサになりやすいのです。
以前お越しになったお客様。何年も前から綺麗にしたいと思っていたそうです。ご本人の許可をいただきましたのでお写真を。
「とても軽くなった。すっきりして気持ちいい。ずっと触っていたい」と言っていただきました。
かかと角質を自分できれいにする、セルフケアの方法
・かかとには、皮脂腺という皮膚を滑らかにする油分を出す腺がありません。そのため、乾燥しやすくなっています。また、皮膚が新しく生まれ変わる、ターンオーバーが、足の裏の場合他の皮膚よりも遅いので、乾燥して、角質が厚くなりやすいのも原因になります。
そこでセルフケアが有効になります。
かかと角質をきれいにする、セルフケアのやり方
1、かかと用のやすりで、足をぬらさない状態で角質をこすって落とす。この時、一気に取ろうとはせず、2~3日で、少しずつ落としてゆく感じで。やすりは、往復させずに、同じ方向で動かす。
2、入浴後、足が水分で潤っているうちに、すぐ保湿クリームを塗る。保湿クリームは、尿素(角質を柔らかくしてくれる働きがある)やビタミンE(血流をよくする)が入っていると良いが、お手持ちの乳液やハンドクリームなどでもよい。とにかく、早めに15分以内くらいには塗りましょう。
3、足の指の間は、水虫になりやすくなってしまうので、塗らない。ついでに爪にも塗ると乾燥を防ぎ、巻き爪予防にもなる。
4、クリームを塗ったら、30分くらいは靴下を履いて過ごしましょう。(私は寝るまで履いています)
足の乾燥でかかとの角質がひどい方は、インソールがオススメ
かかとの角質は、かかとの骨を守ろうとして、皮膚が外側に厚くなってゆくものがそもそもの原因です。ひどい角質の方は、無意識に重心がかかとによっている場合が多いのも事実です。このような方は、かかとによっている重心をバランスを取ろうとして、膝が少し曲がっていたり、姿勢が悪く、中にはそのせいで腰が痛い方や、肩こりがひどい方もいらっしゃいます。
かかとの角質がかなりガサガサの方は、実際ほとんどこの状態です。
かかとに重心が寄ってしまう原因は、足部の骨のゆがみにあります。
インソール作成★で、インソールを入れた靴を履いて歩くことで、足部の骨のゆがみが正しいポジションに導かれ、体の土台である足部が整うことで、自然と重心バランスや姿勢がよくなり、かかとの角質だけではなく、腰痛や肩こりまで楽になる効果が期待できます。
建物の基礎が悪いと、上の建物が傾くのと同じです。
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