足の肥厚爪は、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)かも。爪再生ケアで厚い足の爪をきれいに!
ケガや靴、その他なんらかの原因で爪の成長が妨げられ、スムーズの前に伸びてゆけなくなり、それでも爪の根元(爪母)からは新しい爪が作られ続けます。
前に伸びてゆけずに行き場をなくした爪が肥厚し、時には斜めに伸びたり、栄養が行き渡らずに変色したりすることがあります。
このような爪を、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)と言います。
皮膚科でこの状態の治療は、手術して爪を抜いてしまったり、場合によっては上向きに肥厚する爪をまっすぐに生えるようにするために骨を削る場合まであるんです。(足の指の骨が上むきな場合、爪もそれに沿って上向きになりやすいから)。
肥厚爪|爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)で困ること
肥厚爪/爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)になると日常生活で困ることがたくさんあります
・靴に当たって痛い。
・爪が切れない。
・靴下に穴があきやすい。
・歩く時に踏ん張りが効きにくく、転倒しやすくなる。
肥厚爪(厚みのある足の爪)の爪再生ケアで、元のような健康的で美しい爪に
※まず、必ず皮膚科で爪水虫(爪白癬)の検査を受けてください。
爪水虫の場合でも、爪が肥厚し、ボソボソし白っぽくなったり濁ったように変色します。その場合は、皮膚科で外用薬や内服薬の治療を受けていただく必要がございます。
肥厚爪のケアの実際
このような方はお受けできません
・爪水虫がある(皮膚科受診をし、治療ができたら開始できます)
・糖尿病、透析をしている、知覚障害、リンパ浮腫、血液の流れをサラサラにする薬を内服されている方。
肥厚爪(爪甲鉤弯症)の爪再生ケア
爪が皮膚にきちんとついている部分と、浮いている部分を確認します。
残っている爪が健康的に伸びてゆくように、肥厚して堆積した爪は初回にすべて取り除き、生きている爪だけを残すケアをします。清潔な専用マシンで削ります痛みはございません。
正常な爪の成長に不要な肥厚した爪を取り除くことで、残っている生きた爪に水分と栄養を行き渡らせるためのケアです。
ご自身が持つ自然治癒力をお助けする技術で、医療的な治療ではありません。
野菜や果物を美味しく育てるときに、多すぎる葉や実をわざと取り除くのとおなじイメージですね。
1〜2ヶ月に1度きていただき、ケアいたします。
個人差はありますが、早い方で1年。遅い方ですと数年かかる場合がございます。
医療的な治療ではなく、ご自身がもつ爪の自然治癒力をお助けする技術です。
痛みを感じることもなく、普通にお風呂にも入れますよ。
もし爪母という爪を作る場所に正常な爪を作る力が残っていれば、修復の可能性はございます。
しかし爪母が強いダメージを受けていている場合は、満足のいく結果にならない場合もあるかもしれません。
ですが爪は、非常に再生能力が高い細胞です。
皮膚科で爪を抜いて、もう生えてこないような処置をしたのに、また生えてくる事がございます。
そういった事例からも、再生能力の高さが理解できるでしょう。
諦める前に、チャレンジする価値はあるでしょう。肥厚爪の爪再生ケアをやってみませんか?
足の肥厚爪|爪再生ケアの料金 ※消費税別途
爪を抜いたり、引っ張ったり、無理に切るようなする事は決してありません。痛みのない安全なケアです。
滅菌済みのマシンで健康な爪が生え、伸びてくるのを邪魔している部分を優しく削るケアいたします。
初回 | 15,000円 |
2回目以降 | 1趾 5,000円 |
お支払いは、現金、カード、paypayが可能です。
所在地
札幌市中央区南5条西15丁目2-3 RYSM医大前503
電話 090-2810-0750