肥厚爪(ひこうつめ)・足の爪が厚いのは、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)かも。削るだけじゃない、爪再生ケアで厚い足の爪を元に戻そう!
\北海道でこの爪甲鉤彎症(厚い爪・肥厚爪・そうこうこうわんしょう)ケアができる!!/
注)糖尿病の方はお受けできません。爪を薄く削るのみのケアになります。
病院で『もうこの厚い足の爪は治らない、抜くしかない、骨を削る手術をした方がいい・・・。』そう言われて、怖くなってしまったり、諦めてしまってはいませんか?
巻き爪で手術をして爪を抜いたり、足に負荷のかかるスポーツや、合わない靴、なんらかの怪我で爪がはがれてしまった後、爪がうまく生えずに厚くなる場合があります。
このように、足の爪が厚い(肥厚した爪)状態を、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)と言います。
残念ながら、病院(皮膚科、外科、形成外科、整形外科)に行っても治らないと言われることがほとんどです。
通常のフットケアサロンでは、マシンで厚い足の爪を削ることや、形を整えることは可能ですが、それでは健康的な爪には戻りません。
厚い足の爪の方のほとんどが、厚い爪と皮膚(爪床という、本来なら爪と皮膚がくっついている、爪のピンク色の部分)の間には広範囲に隙間があり、はがれて浮いている状態です。厚い足の爪と皮膚のその隙間には汚れや古い角がたまり、不衛生な状態になります。
また、さらに人工爪やジェルネイルで覆うと、爪に余計な負担がかかってしまい、健康的に伸びにくく、さらに不衛生になります。
その結果、臭いや、爪水虫の原因にもなりやすいのです。
ですが、厚い足の爪(肥厚爪/ひこうつめ)が爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)の場合、厚い爪を削り、更に、適切なケアを続ければ、1年から数年(個人差がございます)で健康的なピンク色の爪に生まれ変わるのです。
足の爪は、ケガや合わない靴、その他なんらかの原因で成長が妨げられると、爪がスムーズに前に伸びにくくなります。それでも爪の根元(爪母)からは新しい爪が作られ続けます。
前に伸びてゆけない足の爪は厚くなり(肥厚したり)、斜めに伸びたり、浮いている部分で菌が繁殖して黒く変色することがあります。
このような足の爪が厚い状態を、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)と言います。横にたくさんの線が走っているのも特徴です。
病院(皮膚科)での治療は、手術して爪を抜いてしまったり、場合によっては上向きに厚くなる爪をまっすぐに生えるようにするために、骨を削る場合まであるんです。(足の指の骨が上むきな場合、爪もそれに沿って上向きになりやすいから)。
ただ、骨を削ったり爪を抜くと足に力が入らず歩きにくくなったり、ご高齢な場合は転倒しやすくなります。
抜いたところからまた厚い爪が生え、爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)になる場合もあります。
当店は、爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう・厚い爪・肥厚爪)の特別なケアライセンスを持った元看護師がケアにあたります。北海道では数少ないサロンです。
通常のネイルサロンや、皮膚科、フットケアサロンでは、厚い足の爪を切る、削る、場合によっては人工爪やジェルネイルで見た目を隠すケアのみが多いです。
足の爪が厚い(肥厚爪(ひこうつめ))・爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)で困ること
足の爪が厚い、肥厚爪(ひこうつめ)/爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)になると日常生活で困ることがたくさんあります
・靴に厚い爪が当たって痛い。
・皮膚に厚く、変形した爪が食い込んで痛い。
・爪が厚くて切れない。
・爪が厚いので、靴下に穴があきやすい。
・歩く時に踏ん張りが効きにくく、転倒しやすくなる。
・見た目が悪く、裸足になるのが恥ずかしい、サンダルでおしゃれができない。
足の爪が厚い(肥厚爪(ひこうつめ・ひこうそう))・爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)の爪再生ケアで、元のような健康的で美しい爪に
爪水虫の場合でも爪が厚くなり、ボソボソし白っぽくなったり濁ったように変色します。その場合は、皮膚科で外用薬や内服薬の治療を受けていただく必要がございます。
足の爪が厚い・肥厚爪(ひこうつめ・ひこうそう)・爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)のケアの実際
・爪水虫がありそう。(皮膚科受診をしていただき、治療と同時進行でケアをいたします。)
肥厚爪(爪甲鉤弯症)の爪再生ケア
ココがポイント
他のフットケアサロンや病院とはここが違う
・病院(皮膚科)➡️のびたところだけ切る。痛みがあればコットンをつめて除圧。手術して爪を抜く。骨を削る。治らないと言われる。薄く削ってくれない。
・通常のフットケアサロン➡️厚い爪をマシンで削って薄くし、長さを整えて終了。
人工爪を形成する場合もありますが、人工爪の下は自分の爪ではないので皮膚にくっついていず浮いている状態。
そこは、菌の繁殖の温床になるのでグリーンネイル(緑膿菌の感染により、爪が緑色に変色する)や爪水虫(爪白癬)になりやすくなります。
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また厚くなったり、のびたらそのケアを繰り返す。エンドレス…。
ネイルサロンだと、見た目を隠すために、さらにジェルネイルを施す(よけいに爪が傷んだり変形しますよ!!爪の異常にも気付けない)
これらのケアは、健康な爪の成長を妨げるだけであり、なんの意味もないと考えます。
残っている爪が健康的に伸びてゆくように、足の爪が厚い部分(肥厚して堆積した爪)、皮膚にくっついていない部分は初回にすべて削り、取り除きます。生きている爪だけを残すケアをします。清潔な専用マシンで削ります。痛みはほとんどございません。医療的な治療ではなく、ご自身がもつ爪の自然治癒力をお助けする技術です。ピンク色の健康的な爪の面積を広げてゆくケアです。
基本的に6週に1度、ケアいたします。
個人差はありますが、早い方で1年。遅い方ですと数年かかる場合がございます。
お客様にやっていただくこと ・毎日足を洗い清潔にする。 ・朝起きたら、ご指導したテーピングをする。 ・できればネイオルオイルや爪美容液などを朝晩使用して、爪が育ちやすい環境を作っていただく。
途中、ある時期から何を試してもなかなか爪の面積が広がらない停滞状態が長く続く場合は(鉤弯症歴が長すぎて、指先の骨が上向きに変形し、爪が伸びるのを邪魔する)、鉤弯症のゴール(綺麗になって完全にご卒業)を目指さず、数ヶ月に1回の定期ケアに変更するなど、お客様の気持ちをお聞きしご相談、ご提案する場合がございます。
もし爪母という爪を作る場所に正常な爪を作る力が残っていれば、元気な爪へ修復できる可能性はございます。
よく、『厚くなっていって爪が伸びない』とおっしゃる方が多いのですが、爪が造られているから厚くなり、その分のびていないように見えるのです。
もし、爪母が強いダメージを受けていている場合は、満足のいく結果にならない場合もあるかもしれません。
ですが爪は、非常に再生能力が高いのです。
諦める前に、チャレンジする価値はあります。今現在ケアにいらしている方達も、何年も、何十年も悩んで、何件も皮膚科に行っては治らないと言われ、諦めていたところ、このホームページに出会い、みなさん勇気を出して道内各地からも通って下さっています。年齢、性別、全く関係ありません。爪甲鉤弯症(そうこうこうわんしょう)の爪再生ケアをやってみませんか?
元ナース(看護師)である私に一度ご相談ください。
注)糖尿病の方は爪を薄く削るのみで、鉤弯症のケアはお受けできません。
足の爪が厚い(肥厚爪/ひこうつめ)爪甲鉤弯症|爪再生ケアの料金※税込(原則、平日のみ。土日ご希望の場合は、お電話か、お問い合わせよりご相談ください。)
※全て税込
初回 | 1趾(1本)11,000円 2趾(2本)16,500円 |
2回目以降 | 1趾(1本)6,600円 2趾(2本)9,900円 |
爪の形の補正が必要な場合 | 別途器具代 1本 4,400円 (再利用は1,100円※再利用は1回のみ) |
3趾目以降 | 1趾(1本)増えるごとに +1,100円 |
お支払いは、現金、カード、paypayが可能です。
札幌市中央区南6条西15丁目1−42 Harness(ハーネス)南6条 402
電話 090-2810-0750